闘病日記でありません.なぜなら私は病と闘ってないからです.くだらない日記です.

いざ、総合病院 [癌告知まで]

2009年4月30日

 私は総合病院に行きました。諸事情により、個人病院で紹介状を書いてもらった一週間後です。
 
 私は紹介状を持って行きました(当たり前)。初診のときは、総合病院や大学病院に紹介状を持っていかないと、特定療養費がかかります。

 総合病院に着いて、紹介状専用の初診受付の所に行きました。私が受付係に紹介状を渡すと、受付係は少しお待ちくださいと私に言いました。ゆえに私はぼけーっと待っていました。受付係は何やらパソコンに入力しているようです。今は何でもパソコンなのですなとあらためて感じました。

 15分後、受付係は診察券と数枚の文書を私に渡しました。そして、受付係は耳鼻科に行ってください。耳鼻科はあちらですと私に説明しました。 
 私はその言葉に従って耳鼻科に行きました。耳鼻科の受付係に上記の診察券と数枚の文書を出しました。そうしたら、耳鼻科の受付係は一枚の紙を私に渡しました。受付係は、この紙に書いてある質問を読んで、必要事項を記入してくださいと私に言いました。
 質問にはアレルギーはないか、症状はいつからかなどです。あとは、脇の下で体温を計り、体温計を受付係に渡しました
渡したら、受付係はお呼びするまでお待ちくださいと私に言いました。
 
 総合病院は待ち時間が長いと聞いていました。それが本当であるとわかりました。これは予約なしだからなのかと疑問に思い、(暇なので)グーグルで調べてみました。予約していても、待ち時間は長いみたいです。予約してないより予約していたほうが待ち時間が短いですという程度のことなのだと思いました(当たり前か)。暇であくびが何回も出ました

 ようやく看護師は私の名前を呼びました。私は「はい」と返事をして看護師のいる場所へ行きました。看護師は生年月日を教えてもらうか、診察券を見せて下さいと私に言いました。ゆえに私は看護師に診察券を渡しました。
 同姓同名と間違わないために聞いていると書いてある紙が柱に貼ってありました。面倒です。何かそういう出来事でもあったのでしょうか。

 そんなことを考えながら、看護師とともに医者のところへ行きました。医者は私の鼻を診察しました。すると、医者は私に本当に鼻茸できているねと言いました。
 医者は頭が痛いとか鼻が痛いことなどないか私に聞きました。なので、どちらもないと答えました。
自覚症状は黄色い鼻水が出るだけです。

 自覚症状がない、そして私の歳(これはぼけっとしてたので定かではない)では、ほとんどが良性だと医者は言いました。しかし、医者はたまに悪性になるからCT検査をした方がいいよと私に言いました。

 鼻茸自体は良性です。しかし、検査したら、悪性腫瘍、いわゆる癌だったと言う事がまれにあると医者は私に言いました。ゆえに、良性の場合が多いけど、念の為にCT検査をしたほうが好ましいということになります。

 医者は、CT検査やMRI検査で、ある程度は良性か悪性かの判断ができると言いました。しかし、その判断はある程度です。(現在)鼻茸(と医者が考えている)を少し切り取るか、または手術で全部取った後、検査に出さないと、確定はできないと医者は言いました。

 やはり、手術なのか。

次回はCT検査です

タグ:耳鼻科
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