鼻茸と言われるの巻

　鼻水が2009年の3月のはじめから止まらなかった。しかし、両親が花粉症で、私自身もアレルギー性鼻炎です。ゆえに時が経てば治まるだろうと思っていました。

　その考えは甘かった。
2009年の3月の終わりに右の鼻から、黄色い鼻水が出てきました。これは危ない状態かなと思いました。しかし、上記の場合と同じく、また時が経てば治る（ふつうの鼻水のときと一緒）と思いました。なので、二週間放って置きました。

　この考えも甘く、二週間経っても治りませんでした。そのため、2009年4月9日に個人病院の耳鼻科に行きました。すると、医者は鼻茸ができていると言いました。
鼻茸と言うのをはじめて聞きました。なので、鼻茸とは何かと思いました。そこで医者に聞いて見たところ、鼻の中の粘膜がきのこ状に水ぶくれになったものということです。（後にグーグルで調べると、同じことが書いてありました）

　キノコと聞いて、マリオが大きくなる映像が目に浮かびました。医者は、たまに薬とかで治る事があるけど、基本的には手術でしか治らないと言いました。手術は嫌なので、考えておきますと言って、その日の診察は終了です。アレグラとクラリスとムコダインの三種類の薬をもらって家に帰りました。

　二週間後（2009年4月23日）に薬がなくなりました。そのため二週間前に行った個人病院に出かけました。医者は私に会うなり、手術どうすると聞いてきました。私はこの前聞かれたときと同じで嫌でした。しかし、手術しないとどうにもならないので、手術しますと渋々承諾しました。

　医者はうち（個人病院）では手術できない。なので、総合病院を紹介すると言いました。医者は総合病院の名前を三つあげて、どこがいいと聞いてきました。しかし、私はどこがいいかなんて分かりません。ゆえに、一番近くの病院でお願いしますと言いました。医者は了解して、一番近い病院の名前を教えてくれて、さらに紹介状を書いてもらいました

次回は総合病院です


余談：
　テレビ受像機に「GMが事実上の破産」というニュース速報がテロップで流れました。その時に、何でジム（モビルスーツ）が破産なのだと疑問でした。

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