闘病日記でありません.なぜなら私は病と闘ってないからです.くだらない日記です.

形成外科手術に関する説明書 [入院(一回目)の補足のようなもの]

下記の文は、コンビニで紙をスキャンしてPDF化、そして某ソフトでデータ変換したものです。また手書きの部分は某ソフトではめちゃくちゃなので、自分で文字が読めた場合(達筆でない場合など)は手入力しています。なので、漢字変換ミスなどがあると思います。また文章や単語を変えている部分があります。その点をご了承ください

形成外科手術に関する説明書

詳細治療名称:骨付前腕皮弁動静脈血管吻合移植
(自分からみて)左前腕皮膚と首の一部(骨)が鼻腔内の腫瘍切除した空間に移植されます。顔面動静脈に左前腕皮弁を吻合します。左前腕皮弁を採取した場所は大腿つけ根からの皮膚移植で被覆します。(四角い跡が残る)
→だからパソコンのワイヤーつきマウスみたいなんですね
この紙によると、右目と右鼻の間にチタンプレートを入れると書いてありますね。一回目で入っていたのか

・予想される効果と不利益(有無とその程度)について
予想される効果は診療の目的を達することにあります。
不利益として手術、レーザー後は短期的に出血、血腫、創離解、感染、植皮の不正着、皮弁壊死、薬剤アレルギーなど生じる可能性があります。また骨を一部採取するので、左手首の骨折は30%アップ。
長期的に数ケ月間赤い炎症が起こります。この際、紫外線に当たりますと濃いシミになってしまう可能性があります。炎症のあるうちはテープを貼るか紫外線予防のファンデーションなど使用し遮光します。詳細は処置後説明致します。傷跡は直後は赤みが強く徐々にピンク色となり2,3年かけて最終的に肌色・白色の傷跡になります。

・本診療行為以外に可能な診療方法とその利害得失について
 保存療法可能な治療がありましたらご説明致します。
 手術・レーザーなど形成外科的処置をしなければ症状変化はありません。

・疾患の将来予測(予後)について
 形成外科的治療はあくまでも現状より改善を目指すものです。従って何も無かったような状態になる訳ではありません。大きな患部や難しい形態改善の場合は、一部の患者様に数回の手術、修正手術、数回のレーザーが必要となる場合があります。100%の主観的な出来ばえを求めないでドさい。状況によりますが、ご自身が思う程の変化が得られなくても、難しい治療を直後に受け直すのは賢明ではありません。十分医師と相談の上計画を立てて下さい。ケロイド体質の人は、ケロイド(赤く盛り上がった状態)になることがあります。ケロイド体質でない人でも目の周り、肩、肘、胸、背中、膝、首などがケロイドになりやすいことが知られています。治療後の経過には個人差があります。現在のところ治療前にケロイド体質など特具体質の検査をする方法が無いことをご丁承下さい。治療の結果には個人差があります。傷の治り方は各人各様です。従って医師のお話しすることはおおよその万人に対する予測とご承知下さい。手術、処置時に患者様によっては各種アレルギーの出現が予想されますので心当たりがある場合お申し出下さい。予想されない揚合、適宜迅速対応・説明致します。 しかし各種後遺障害を残す場合があります。
→手術を担当した形成外科の医者によると、鼻は完璧には一回目の手術前には戻らないらしく、少しずつより良くしていくしかないようだ。例えが適切かどうかわかりませんが、車やバイクの破損状態がひどくて、修復不可能ではないけど、新車買った方が金がかからないレベルかなあ。あ、この例えは今俺が思いつきました。医者は一回目の手術は大工事で、二回目以降は修復手術と言ってったけ?

緊急時の処置について
手術後の出血、疼痛、腫れ、かゆみなど手術後に起こりうる症状に対して適宜対応致します。

行動制限(抑制、拘束)に関する同意のお願い
手術、処置において患者様の体動などが本治療に対して支障を来たす場合があります。このため抑制、拘束が必要なことがあります。行動制限の方法としては特に患部および四肢の抑制など状況に応じて行います。身体的弊害としては無理な行動からの皮膚障害、血行障害があります。発生時には適宜迅速対応致します

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